「Vero(Mango)」なぜ飴にそんなことした!?

知人にいただいたVeroという棒付きキャンディーの感想です。
所詮飴だと思ってなめていると、痛い目を見る、、そんな飴です。
めちゃくちゃ刺激的な味なので、初めて食べる方は要注意!

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1-PACK, Vero Mango Con Chile – Pack of 40- (22.6 oz.)(1 lb. 6.6 oz.)
価格:3074円(税込、送料別) (2021/11/20時点)


序盤の試練

飴の周りはざらざらした感じで、日本ではあまり見ないタイプの飴でした。

Vero Mango Lollipop
Vero(Mango)

はじめに口に入れた瞬間に、強烈に「しょっぱい」と「すっぱい」が襲ってきて、大きめのしょっぱい梅干を一口で食べた衝撃でした。
あまりの酸っぱさに唾が一気に飛び出してくるのを感じました。

我慢してそのままなめ続けていると、今度はヒリヒリとしたが辛さでしびれてきました。
おそらく原材料名に書かれているチリペッパーのせいだと思う。
よく見たら、包装紙に「CHILI PEPPER POWDER COVERD MANGO LOLLIPOP」と書かれていました。

Vero Mango パッケージ
Vero(Mango) パッケージ

なぜそんなことをした!?

しょっぱくて、すっぱくて、からい味をなめていたら、ちょっと気持ち悪くなってきた。
そして、なんだかパッケージのキャラクターがムカついてきた。

飴をなめているのは自分なのだが、まずい飴をなめながらパッケージのふざけた顔を見ていたら、飴に自分がバカにされている気分になってきた。

試練を抜けて

我慢を続けてなめ続けていると、今度は甘さが出てきました。
周りの「しょっぱ」「すっぱ」「からっ」ゾーンを抜け、おそらくマンゴーゾーンに入ったのだろう。

表面層を抜けると、普通においしい飴が出てきました。

このあとは、「なんか小さなツブツブがあるけど、何なんだろう?」と思ったくらいで、よくある飴と同じように食べ終わりました。

Vero Mango 内部
Vero(Mango) 内部

活用方法

たぶん日本人でこの味が好きな人はかなり少ないと思います。

なので、ドッキリや罰ゲームで活用すべき飴だと思います。
昔でいうところの「せんぶり茶」や「くさや」といったものに匹敵する衝撃です。

きっと相手からいいリアクションがもらえると思います。

盛り上がると思うので、試してみてください。

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