知人にいただいたVeroという棒付きキャンディーの感想です。
所詮飴だと思ってなめていると、痛い目を見る、、そんな飴です。
めちゃくちゃ刺激的な味なので、初めて食べる方は要注意!
序盤の試練
飴の周りはざらざらした感じで、日本ではあまり見ないタイプの飴でした。
はじめに口に入れた瞬間に、強烈に「しょっぱい」と「すっぱい」が襲ってきて、大きめのしょっぱい梅干を一口で食べた衝撃でした。
あまりの酸っぱさに唾が一気に飛び出してくるのを感じました。
我慢してそのままなめ続けていると、今度はヒリヒリとしたが辛さでしびれてきました。
おそらく原材料名に書かれているチリペッパーのせいだと思う。
よく見たら、包装紙に「CHILI PEPPER POWDER COVERD MANGO LOLLIPOP」と書かれていました。
なぜそんなことをした!?
しょっぱくて、すっぱくて、からい味をなめていたら、ちょっと気持ち悪くなってきた。
そして、なんだかパッケージのキャラクターがムカついてきた。
飴をなめているのは自分なのだが、まずい飴をなめながらパッケージのふざけた顔を見ていたら、飴に自分がバカにされている気分になってきた。
試練を抜けて
我慢を続けてなめ続けていると、今度は甘さが出てきました。
周りの「しょっぱ」「すっぱ」「からっ」ゾーンを抜け、おそらくマンゴーゾーンに入ったのだろう。
表面層を抜けると、普通においしい飴が出てきました。
このあとは、「なんか小さなツブツブがあるけど、何なんだろう?」と思ったくらいで、よくある飴と同じように食べ終わりました。
活用方法
たぶん日本人でこの味が好きな人はかなり少ないと思います。
なので、ドッキリや罰ゲームで活用すべき飴だと思います。
昔でいうところの「せんぶり茶」や「くさや」といったものに匹敵する衝撃です。
きっと相手からいいリアクションがもらえると思います。
盛り上がると思うので、試してみてください。
コメント